●職業指導(キャリアガイダンス)の位置づけ
調査時点での内々定獲得状況は、全体平均で26.5%になっています。
属性別に見た場合、「短大生」「女子学生」「国公立大学生」「地方部大学生」は平均を下回る結果でした。
大学3年生の12月末までに就職活動を開始することが、早期内々定の鍵となります。
最初のきっかけは、「就職支援講座・セミナー参加」「WEBサイトを見る」という行動で8割を占めるのです。
■ 集計結果3 :就職活動に対する意識と企業選択のポイント
・就職活動に関し、大学院・修士生は6割以上が「明確な目的を持って活動している」のに対し、大学生では「明確な目的を持っている」と、「明確な目的はない
が、就職はすべきと考えている」の割合は同数の41.2%。
面接まで進んでいる人が75%存在する4月段階の大学生の回答としては意外な結果でした。
・企業選択のポイントに関しては、男女で重視するポイントの違いが明確に現れたのです。
・『企業』という観点では「仕事の内容」を男女ともに最も重視しているものの、男子は“会社のポテンシャルや安定性”を、女子は“自分にとっての働き甲斐を見
出せるか?”というような視点で見ていることが分かったのです。
・『就業環境』という観点では男子は「給与」「福利厚生」「研修・教育制度」のような“長期的に働く場合の視点”で見ているのに対して、女子は6割以上が「オフィスの立地」「福利厚生」と挙げているということから、“働きたい場所・働きやすさ”をポイントにしていたのが特徴です。
・『企業風土』という観点では男女ともに「職場の雰囲気」を重視している点に変わりはないが、男子は「若いときから挑戦できるチャンスがある会社」、女子は「女
性活用・登用に積極的な会社」に魅力を感じています。
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